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情報の排泄と整理整頓、健やかに生きること

要領が悪いという自覚を得る

 

仕事ができる人間になりたいと思ってお世話になっている会社(アルバイト先)の社長に聞いてみました。

 

「仕事ができないってイメージはないけど、、、

 

要領が悪いのかな?と思うところはある」

 

まさに、そう!

要領が悪いのだ。

 

学生時代からテストでの点数はいいけど、短期詰め込みが得意で真面目なだけで、置き勉する要領の良さがないから毎日全ての教科書類をでっかいスポーツバッグに入れて帰っていたし、やたら神経質だし。

 

完璧主義で神経質なのは要領が悪いから、イレギュラーに弱く、いつどんな事態が起こってもいいように、全てを見通せる手中に収まる範囲内で理解していたいから。

それを超えた事態になると途端に知能が低く、パーなことをやってしまう。。。

 

真面目なのも、遊びとの切り替えが下手で時間管理ができないから。

力を抜いて息抜きする、ができず、ずるずるダメな方に怠けてしまうから、だったらいっそ遊び0の真面目ちゃんでいないと、と。

一度崩れると怠け者に堕落してしまうことがわかっているから。

 

変に真面目で要領が悪く、臨機応変ができなくて頭のキャパが少ない、テンパリはしないけど一度スケジュールが崩れると立て直せない。

そう、まさにそう。

 

今まで核心をつかれたことがなかったから、ハッとした。

私にしっかり指摘してくれる人が現れてよかった〜〜〜

 

私って何故か、しっかりものに見られてしまうので、指摘されなかったのだ。

 

指摘しずらい頑固なところもあるかも。

 

改めて、「自分は要領が悪いんだ!」と思って行動を見直してみる。

自分を過大評価するんじゃなく。

認知を改める。

認知をもっと本当に近づける。

 

自分は要領が悪い!

仕事ができないわけではない!

 

そう。

そうなのだ。

 

認知を改めて、要領が悪い自分という前提で全てのスケジュールを組み直す。