知り合いにこのブログを絶対に知らせたくない、どうもワンデイワンうんちです。
この前飲みの場で酔った勢いでポロリとブログをやっているということを言ってしまい、言った相手が悪かった、「なになに?なんてブログ?」と、、、
きっと今頃血眼になって特定しようと躍起になっているのでしょう。
いえーい、オタクくん、見てるー?
どうせなら見つけられた時用に、たくさん悪口を書いておきましょうか。
知らない街の話をしましょう。
知らない街の方が愛せるって、当たり前のことですが。
新幹線の車窓から見える景色とか、途中下車した街の人々とか、あてもなく散歩した街とか、そこで寄ったカフェだとか。
知らない方が愛せるのはなぜなんでしょう。
アイドルはオナラをしない!ってギャグありますよね。
それとなんだか似たような雰囲気があります。
表面上の都合のいい部分しか見ない、そうすることで偶像化、神格化して、都合の悪い部分はないことにする。
完璧なアイドルがいないように、完璧な街なんてないんです。
迷惑な隣人も、夜中に騒ぐ若者も、道を塞ぐキャバクラのキャッチも、、、果てはご近所さんや家族友人、自分を取り巻く環境は完璧ではなく、醜いもので埋まっています。
知らなければよかったことなんていくらでも。
この世は「知れば醜い」ものなのかも。
人からしたら私だって。
知られたら醜いのかもしれない。
街を眺めて自分を見つめ直す、明日はそんなふうに過ごしてみます。