onedayoneunch

情報の排泄と整理整頓、健やかに生きること

日中より夜中の方が集中に適しているのは当たり前。そこに仕事ではなく睡眠を当てこむ。

この1週間何をしていたのか思い出せない。

締め切りが近づくほど無駄に焦って何も手につかなくなる、優先順位がわからなくなる、焦って指示をミスる。後回しに拍車がかかる。逃避が酷くなって起き上がれない。

 

よくないしそんなことをしていてもより完成から遠ざかって自分を苦しめるだけなのに、なんでなんだろう。

 

人をしっかり頼れない、スケジュールが把握できない、ダブルブッキングしてしまう、無理な約束をしてしまう、時間を守れない、約束を守れない。。。

 

 

焦って脳が使い物にならない!

 

 

昨日、朝までやっているサウナ付きの銭湯へ。

バーでマスターに教えてもらった。

レンタサイクルですぐに自転車を借りて、15分ぐらい。

隣町。

市も違う街へ。

夜中の車通りのほとんどない道を電動アシスト自転車で快走。

自転車に乗っているときはスマホも触れないし音楽も聞けないし、集中力を保つのに良い訓練。

 

夜風と街の静けさ、涼しい空気を吸い込む。

空気が澄んでいて、生ぬるい春の夜。

気持ちいい。

 

サウナで一人。

夜中の4時とかに露天風呂でととのう。

 

何を考えていたかメモしておきたい。

当たり前かもしれないけど、私はすぐに忘れてしまうし、自分で気づかないと納得できないから。

納得できたことを忘れないように。

自覚を継続させるためにメモする。

 

以下、ととのっている状態で考えついた、朝型人間と夜型人間の生産性について。

主に私は朝型人間の方が生産性が高くなると仮定してその理由を考えてみた。

ちなみに私は朝型になりたい不定ニートである。

 

まず、夜に対して夜以外の時間帯のことを朝と呼ぶことにする。

 

夜より朝の方が長い。

夜はせいぜい4〜5時間しかない。

それ以外は「静か、人の気配がない、大気が安定している」などという、集中するのに便利な夜の要素がない時間帯だ。

夜は夜でも20時から24時なんかは、都会だと昼間と同じぐらい騒々しかったりする。

 

シーーーーーんとした、いかにも静かな夜、は4〜5時間。

地域にもよる。

 

けど、夜の良さを活かす夜はそれぐらい短い。

それ以外は昼間と変わらない。

 

で、朝より夜の方が集中できるのは正解。

夜の方が集中できる、で、なんでも質が上がる。

で、質をあげるべきことを夜に実行するのがいい。

で、それは何かっていうと、仕事じゃなくて睡眠なんだ。

睡眠の質を最も高めるのが大事で、睡眠に最も集中すべきなんだ。

短時間の集中タイムを睡眠に充てる。

睡眠の質を最優先にする。

でだ。

睡眠の質を最高に高めて、睡眠以外の時間は、そこまで集中できない環境の中で睡眠よりも優先順位の低いものを実行する。

それが仕事。

間違えてはいけないのは、仕事の質よりも睡眠の質をあげること。

そのために夜は集中できるような環境になっている。

最も集中に適した時間帯を仕事や勉強に充ててしまうと、そのものの質は上がるかもしれないが、時間は短い。

4〜5時間しか。

そして集中に適していない時間帯に睡眠をとることになるから睡眠の質は下がる。

 

ここまで。

 

私が気づいたのは、質を高める優先順位は仕事よりも睡眠。

そして夜は昼や朝よりも集中に適した環境なので、夜に集中できるのは当たり前。

その時間を何に使うかは、仕事ではなく、睡眠。

短時間で集中して質の高い睡眠をとることで、その次に優先すべき、睡眠以外の行動が日中の長い時間を使って消費することになる。

そんなかんじ。

 

異論は認める。

終わり。