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情報の排泄と整理整頓、健やかに生きること

お弁当作りは寝起きの鬱に効く。かも。

 

毎日投稿の習慣を忘れていました。

何日振りでしょうか。

 

その代わり、お弁当作りの習慣を始めました。

習慣を始める、という日本語にはいささか違和感がありますが。

 

私は何かを習慣づけるということが苦手で、すぐに忘れてしまいます。

歯磨きやお風呂のように定期的にやらないと身体に違和感があるものは最低限続けられるのですが・・・。

 

ブログを投稿しないとむずむずして眠れない、みたいな身体の信号があるといいかもしれません。

お弁当だったら、作らないと寝起きがシャキッとしない、とか。

 

お弁当作りは今日で5日目です。

5日のうち、2日は作ったまま家に忘れて出勤してきてしまっています。

 

最近できるようになってきたことといえば、夜寝て朝起きることでしょうか。

お弁当作りと並行して、朝起きる習慣がついてきました。

 

凝り性なので、お弁当作りという人生で初めての習慣ごとは新鮮で一気にハマってしまいます。

なので四六時中、悩み事の代わりにお弁当の献立を考えるようになりました。

SNSなどもお弁当のおかずや簡単な作り置き方法、節約レシピなど、検索にも影響が出まくりです。

 

お弁当作りのいいところは、寝起きに用事があることで、布団から起きる不安感が減りました。

以前までだったら、寝起き→仕事(=嫌なこと、辛いこと)という生活だったので、自分が起きるのは仕事をするため、しんどい思いをするため、という思い込みが出来上がってしまっていて、起きると嫌なことがある、辛い思いをする、だから起きないでいよう、という思考回路になっていました。

 

私が必要以上に考えてしまうタイプ、変に真面目なのでそうなってしまうんでしょう。

 

今はどうかというと、寝起き→お弁当作りという用事がある→仕事はその後考える

という順番で、寝起きと仕事の間にお弁当というクッションができたことにより、布団の中で仕事のことを考える癖がなくなりました。

 

お弁当を作るために起きる、お弁当を作っているうちに目が覚めてくる、仕事のことを考えながら事務所に向かう、事務所に着いたら仕事をする、事務所から退勤したら明日のお弁当のことを考える、(退勤後は仕事のことを考えない!←重要)お弁当を作りたいから早く寝る、という感じの毎日です。

 

考えすぎてしまってストレスが増えるタイプの人は、別の考えることが必要なマイブームを手にいれるといいかもしれません。

 

考えることが好きなんでしょうね。

だから、常に何か考えるネタを求めている。

仕事しかしていないと、そりゃあ仕事をネタにしてしまいますよね。

だから仕事とは別にネタを用意する。

 

今日で5日目ですが、熱し易く冷めやすい私は次にハマるものも考えておこうかな。

なるべくお手軽に毎日できて、寝起きにできることがいいですね。

 

お弁当作りはなんとなく、ちゃんとした大人みたいなアピールもできて承認欲求(?)も満たされ、節約にもなる(私はお金を使うことがすごくストレスなので)、一石数鳥ですね。

条件が私に合っています。

 

なるべく飽きないように、熱しすぎず気楽に続けていきたいと思います。