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情報の排泄と整理整頓、健やかに生きること

明日から社会へ戻ります

連休明けで風邪をひいてました。

ワンデイ・ワンウンチです。

 

ユニットバスのお湯の温度を誤り、ぬる〜いお湯に膝を曲げて頑張って肩まで浸かっています、なう。

 

ワンルームマンションの簡易的なお風呂はお湯の温度設定通りにはいきません。

熱すぎたりぬるすぎたり。。

 

さて、風邪の調子もだいぶ良くなってきたものの、深い思考の海に潜るような自堕落な生活のお陰ですっかりニートに逆戻りしてしまいました。

このリズムになってしまうと、人との仕事や接客業にはなかなか戻れません。

 

自分の心地よいリズムで、みたいだけ夢を見る、それはもう現実と夢の境目が曖昧になるまで。。

 

そんな(文字通り)夢のような(ニート)生活を送ってしまうと、なかやか現実のスピード感についていけないんですね。

 

私は今まで人生で二度ほどニート生活だった期間があり、それが染み付いてしまっているのか、年間何度かニート生活のような期間に戻ってしまうことがあります。

 

仕事が忙しい時期はそうもいきませんが、日々慌ただしく社会のスピードに振り落とされないよう、ランニングマシンを走り続けるような生活を送っていると、ある日突然「脳が開いていない(深い思考世界に浸っていない)」ことに恐怖を抱いてしまいます。

 

深い思考なんて日々生き抜くのに必要ありませんが、本業がデザイナー業だからという言い訳で、これをやめずに済んでいます。

 

もはや癖になってんだ。。へへ。。

 

やり方は簡単で、好きな音楽や好きな記事、言葉をみたり聞いたり、人と話さず映画や読書、そして睡眠と散歩で暮らします。

4日ほど続けるとあとはもう、スルスルと2週間ぐらいは社会との壁を作れます。

長くても2週間でやめるのがオススメで、何故かと言うとそれ以上は1年、2年と、やめられないからです。

 

社会生活に戻らなくてもいい環境の方はやめられないでしょう。。

20代も後半の私は、無理やりにでも都内一人暮らしを続けることで、最大2週間しかこれができない(戻らないと生活ができない)ようにしています。

 

今でも実家に住んでいたらもっとやっているでしょうね。

 

精神世界と言えばカッコよく聞こえますが、ただのニート体験ですので、無駄と言えば無駄ですが、こういった期間がないと不安になるんです。

 

誰の言葉も届かないところで、自分の記憶を旅する。

心ゆくまで夢を見て、2週間後にはシャキッと、社会人顔で、社会へ戻ってゆきます。

夢の旅路で拾いあげた様々な夢体験を思い出に。

 

楽しい旅でした。

今回も夢の中で色んな人と、色んな場所で思い出を作れました。

 

あまり人には話さない方がいいです。

ニートの言い訳とか、頭のおかしい人と思われかねませんから。

あくまで1人で楽しむニートライフです!