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情報の排泄と整理整頓、健やかに生きること

夢の中の自分は、脳が開放された状態の自分説

 

夜型生活になってしまった。

朝が弱いというより、起きるのが嫌。

布団から縦になるのが無理。

ずーっと横になっていたい。

目が覚めたらまたすぐ夢に戻りたい。

喉が渇いて咳が出る、尿意、宅配便が届く、その時ぐらい。一旦起きるのは。

 

水飲んでトイレいって荷物受け取ったらまたすぐ布団に潜り込む。

なんならタイマーで切れてたエアコンをつけ直して、暑くて切ってた電気毛布のスイッチも入れ直す。

閉じてたカーテンを少しだけ開けて、若干睡眠環境を整え直した上で二度寝

 

起きる努力はしない。

10時間したら自然と目が覚める。

10時間、これが目覚ましをセットしないで自然と目が覚める私の十分な睡眠時間。

十分すぎて、起きた時にシャキッとしてない。

目覚めた時には満足しきっている。

 

満足した上体って人間だらしない。

一日の始まりなのに、なんかもうご褒美から始まっている。

 

夢は居心地がいい。

たまに悪夢も見るけど、いつもいい夢が多い。

気になっているスポーツ選手やアイドルが出てきてくれることもあるし、少し寂しいときもあるけど、色んな人と協力したり、自分の居場所が常にある。

最低でも1人は味方がいる。

そういう夢ばかり。

 

現実は、居場所もあるし味方もいるけど、努力が必要。

取り繕う努力、我慢する努力、見ないフリする努力、、、

弱音を吐く暇がある。現実には。

夢は楽しくって、忙しくって、弱音を吐いたり、愚痴をこぼしたり、会ってもいない友達の粗探しをしたりしない。

常に目の前に起こっていることに全力で対処していて、考えたりしたい。

 

夢の中で働いたりしない。

仕事もしない。

お給料日なんかもない。

一日が終わったりもしない。

あっても2日とか3日とかの出来事しかない。

 

夢の中の自分って誰なんだろう?

魔人ブウみたいに、私のいい部分だけでできた私なのかな?

 

現実でも夢の中の私みたいに、考えずに動いていたい。

 

現実世界で、私の敵はいないのに。

誰も攻撃なんてしてこないのに。

本当はなにも辛くなんかないのに。

知能が人間を辛くするの?

脳みそをもっと解放したい。

閉じたり開けたりできて欲しい。

 

孤独が何よりも辛いけど、一生解消できないことだと思う。